2020年2月4日火曜日

Natureの姉妹紙 "Cell Research" にアビガンの活性結果が登場(2月4日)!
翻訳しておくよ。
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レムデシビルとクロロキンは、最近出現した新規コロナウイルス(2019-nCoV)をin vitroで効果的に阻害します


Manli Wang, Ruiyuan Cao, Leike Zhang, Xinglou Yang, Jia Liu, Mingyue Xu, Zhengli Shi, Zhihong Hu, Wu Zhong & Gengfu Xiao 

Cell Research (2020)

編集者様へ、

2019年12月、中国中部の人口1,100万人の都市である武漢で、未知の病原体に起因する新規肺炎が発生しました。最初のケースは、武漢のシーフード市場での暴露に関連していました。1 2020年1月27 日現在、中国当局は、81人の死亡を含む中国本土で2835人の確定症例を報告した。さらに、香港、マカオ、台湾で19件の確定症例が特定され、タイ、日本、韓国、米国、ベトナム、シンガポール、ネパール、フランス、オーストラリア、カナダで39件の輸入症例が特定されました。病原体はすぐに、重症急性呼吸器症候群CoV(SARS-CoV)と密接に関連する新規コロナウイルス(2019-nCoV)として特定されました。2現在、新しいウイルスに対する特定の治療法はありません。したがって、病気と戦うために効果的な抗ウイルス剤を特定することが緊急に必要です。
創薬への効率的なアプローチは、既存の抗ウイルス薬が関連するウイルス感染の治療に有効かどうかをテストすることです。2019-nCoVはに属しBetacoronavirusもSARS-CoVの中東呼吸器症候群CoVの(MERS-CoVの)が含まれています。リバビリン、インターフェロン、ロピナビル-リトナビル、コルチコステロイドなどのいくつかの薬物がSARSまたはMERSの患者に使用されていますが、一部の薬物の有効性については議論の余地があります。3この研究では、リバビリン、ペンシクロビル、ニタゾキサニド、ナファモスタット、クロロキンを含む5つのFAD承認薬と、2つの有名な広域抗ウイルス薬レムデシビル(GS-5734)および アビガン ファビピラビル(T-705)の抗ウイルス効率を評価しましたin vitroでの2019-nCoVの臨床分離株。
2019-nCoVの細胞毒性、ウイルス収量、感染率に対するこれらの化合物の影響を測定するために、標準的なアッセイが実施されました。まず、Vero E6細胞(ATCC-1586)の候補化合物の細胞毒性をCCK8アッセイで測定しました。次に、Vero E6細胞にnCoV-2019BetaCoV / Wuhan / WIV04 / 2019を感染させました2さまざまな濃度の試験薬の存在下で0.05の感染多重度(MOI)で。DMSOはコントロールで使用されました。有効性は、定量的リアルタイムRT-PCR(qRT-PCR)を介した細胞上清中のウイルスコピー数の定量化によって評価され、感染後48時間(pi)(細胞変性)で免疫蛍光顕微鏡によるウイルス核タンパク質(NP)発現の視覚化で確認されました感染のこの時点では効果は明ら​​かではありませんでした)。7つの試験薬のうち、リバビリンを含む3つのヌクレオシド類似体の高濃度(最大有効濃度の半分(EC 50)= 109.50μM、細胞毒性の半分の濃度(CC 50)> 400μM、選択性指数(SI)> 3.65)、ペンシクロビル(EC 50  = 95.96μM、CC 50 > 400μM、SI> 4.17)および アビガン ファビピラビル(EC 50  = 61.88μM、CC 50  > 400μM、SI> 6.46)は、ウイルス感染を減らすために必要でした(図  1aおよび補足情報、図  S1)。しかし、 アビガン ファビピラビルは、エボラウイルスのチャレンジからマウスを保護するのに100%有効であることが示されていますが、Vero E6細胞のEC 50値は67μM と高く、4この抗ウイルスヌクレオシドを評価するには、さらなるin vivo研究が推奨されます 膜融合を防止するMERS-CoVの強力な阻害剤であるナファモスタットは、2019-nCoV感染に対して阻害性でした(EC 50  = 22.50μM 、CC 50 > 100μM、SI> 4.44)。ニタゾキサニドは、ヒトおよび動物のコロナウイルスを含む広範なウイルスに対する抗ウイルス能を持つ市販の抗原虫剤であり、低マイクロモル濃度で2019-nCoVを阻害しました(EC 50  = 2.12μM ; CC 50  > 35.53μM; SI> 16.76) 。2019-nCoV感染に対するこの薬剤のさらなるin vivo評価が推奨されます特に、2つの化合物remdesivir(EC 50  = 0.77μM ; CC 50  > 100μM; SI> 129.87)およびクロロキン(EC 50  = 1.13μM ; CC 50  > 100μM、SI> 88.50)は、低マイクロモル濃度でウイルス感染を強力にブロックしましたそして、高いSIを示しました(図  1a、b)。
図1:試験薬のin vitro 2019-nCoVに対する抗ウイルス活性。 | a。 Vero E6細胞は、示された抗ウイルス薬の異なる用量の48時間の治療で、MOI 0.05の2019-nCoVに感染しました。次いで、細胞上清中のウイルス収量をqRT-PCRにより定量化した。これらの薬物のVero E6細胞に対する細胞毒性は、CCK-8アッセイによって測定されました。グラフの左および右のY軸は、それぞれウイルス収量の平均阻害率と薬物の細胞毒性を表します。実験は3回繰り返しました。 bレムデシビルおよびクロロキンの治療時のウイルス感染の免疫蛍光顕微鏡検査。ウイルス感染と薬物治療は、上記のように実行されました。感染後48時間で、感染細胞を固定し、一次抗体としてのコウモリSARS関連CoV2のNPに対するウサギ血清と、Alexa 488標識ヤギ抗ウサギIgG(1:500; Abcam)でプローブしました。それぞれ二次抗体。核はヘキスト染料で染色されました。バー、100μm cおよびdレムデシビルとクロロキンの添加時間実験。 「フルタイム」治療では、Vero E6細胞を薬物で1時間前処理し、ウイルスを加えて2時間付着させました。その後、ウイルスと薬物の混合物を除去し、実験終了まで細胞を薬物含有培地で培養しました。 「侵入」処理では、ウイルスが付着する前に薬物を細胞に1時間加え、2時間後、ウイルスと薬物の混合物を新鮮な培地に交換し、実験の最後まで維持しました。 「エントリ後」の実験では、薬は午後2時から追加され、実験の最後まで維持されました。すべての実験グループについて、細胞はMOI 0.05で2019-nCoVに感染し、感染細胞上清中のウイルス収量はqRT-PCR cによって定量化され、感染細胞におけるNP発現は14 h p.iでのウェスタンブロットdによって分析されました

レムデシビルは最近、培養細胞、マウス、および非ヒト霊長類(NHP)モデルにおける幅広いRNAウイルス(SARS / MERS-CoV 5を含む)感染に対する有望な抗ウイルス薬として認識されています。現在、エボラウイルス感染症の治療薬として臨床開発中です。6レムデシビルはアデノシン類似体であり、発生期のウイルスRNA鎖に組み込まれ、早期に終了します。7添加時間アッセイでは、ウイルス侵入後の段階でレムデシビルが機能していることが示されました(図  1c、d)、ヌクレオチド類似体としての推定抗ウイルス機構と一致している。ウォーレン等。NHPモデルでは、10 mg / kg用量のレムデシビルを静脈内投与すると、血中の活性型(10μM)が同時に持続し、エボラウイルス感染から100%保護されることが示されました。7私たちのデータは、Vero E6細胞の2019-nCoVに対するremdesivirのEC 90値が1.76μMであることを示しており、その作業濃度はNHPで達成される可能性が高いことを示唆しています。予備データ(補足情報、図  S2)は、2019-nCoVに敏感なヒト細胞株(ヒト肝癌Huh-7細胞)のレムデシビルもウイルス感染を効率的に阻害することを示しました。2
広く使用されている抗マラリアおよび自己免疫疾患薬であるクロロキンは、潜在的な広域抗ウイルス薬として最近報告されています。図8に示すように、9クロロキンは、ウイルス/細胞融合に必要なエンドソームpHを上げる、ならびにSARS-CoVのの細胞受容体のグリコシル化を妨害することによって、ブロックウイルス感染によく知られています。10添加時間アッセイにより、クロロキンはVero E6細胞の2019-nCoV感染のエントリー時とエントリー後の両方の段階で機能することが示されました(図  1c、d)。抗ウイルス活性に加えて、クロロキンには免疫調節活性があり、in vivoで抗ウイルス効果を相乗的に高める可能性があります。クロロキンは、経口投与後、肺を含む全身に広く分布しています。Vero E6細胞の2019-nCoVに対するクロロキンのEC 90値は6.90μMであり、500 mgの投与を受けた関節リウマチ患者の血漿で示されるように、臨床的に達成可能です。11クロロキンは安価で安全な薬剤であり、70年以上使用されているため、2019-nCoVに対して臨床的に適用される可能性があります。
我々の発見は、レムデシビルとクロロキンがin vitroでの2019-nCoV感染の制御に非常に効果的であることを明らかにしています。これらの化合物は、安全性の実績を持つヒト患者で使用されており、さまざまな病気に対して有効であることが示されているため、新規コロナウイルス病に罹患しているヒト患者で評価することをお勧めします。

References

  1. 1.
    Huang, C. L. et al. The Lancet https://doi.org/10.1016/S0140-6736(20)30183-5 (2020).
  2. 2.
    Zhou, P. et al. Nature (accepted).
  3. 3.
    Zumla, A., Chan, J. F., Azhar, E. I., Hui, D. S. & Yuen, K. Y. Nat. Rev. Drug Discov. 15, 327–347 (2016).
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    Oestereich, L. et al. Antivir. Res. 105, 17–21 (2014).
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    Sheahan, T. P. et al. Sci. Transl. Med. 9, eaal3653 (2017).
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    Mulangu, S. et al. N. Engl. J. Med. 381, 2293–2303 (2019).
  7. 7.
    Warren, T. K. et al. Nature 531, 381–385 (2016).
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    Savarino, A., Di Trani, L., Donatelli, I., Cauda, R. & Cassone, A. Lancet Infect. Dis. 6, 67–69 (2006).
  9. 9.
    Yan, Y. et al. Cell Res. 23, 300–302 (2013).
  10. 10.
    Vincent, M. J. et al. Virol. J. 2, 69 (2005).
  11. 11.
    Mackenzie, A. H. Am. J. Med. 75, 40–45 (1983).
引用文献:Remdesivir and chloroquine effectively inhibit the recently emerged novel coronavirus (2019-nCoV) in vitro. Cell Research, 04 February 2020


_________ レビュー(和訳)ここまで _________

(そぼくに論文を読むと) アビガンが期待されていることがわかる。

日本人だけだよ、アビガンのすごさを認識してないのは!

日経の記者が新型コロナウイルスを撃退する可能性のある「アビガン」に着目②

アビガンの情報を消そうという動きがありますので、この情報をこちらにコピーしておきます。
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新型コロナに対する臨床試験を全調査、ゾフルーザやアビガンの成分活用
2月4日にアップデート、既存のHIV薬やインフル薬を相次ぎ転用
(2020.02.04 21:00)
久保田文

 中国の大学病院や研究機関が、新型コロナウイルス(2019-nCoV)への感染が認められた患者や肺炎を起こした患者を対象に、臨床試験を相次いでスタートさせている。使用されている薬剤は抗HIV薬などに混じり、「ゾフルーザ」(塩野義製薬の抗インフルエンザ薬)や「アビガン」(富士フイルム富山化学の抗インフルエンザ薬)と同成分の薬剤も含まれる。日経バイオテクは中国で進行中の臨床試験24本を全て詳細に調査した(2020年2月4日にアップデート)。臨床試験の中には3カ月以内に終了を予定しているものもあり、結果が公表されるかどうか、どのような結果が出るかも注目される。
 本誌(日経バイオテク)では、米国と欧州、そして中国の臨床試験登録システム(ClinicalTrials.gov/Chinese Clinical Trial Registry/EU Clinical Trials Register)を対象に調査を実施した。2月4日の昼時点までに米国と中国の臨床試験登録システムに、新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連の患者を対象に介入を行う臨床試験が計24本、登録されていることが明らかになった(診断技術の臨床試験は除く)。
 そのうち、伝統的な中国医学(Traditional Chinese Medicine:TCM)を施す臨床試験や、中国でインフルエンザに対して広く使われている「LianHua QingWen capsule(LQC)」を投与する臨床試験を除いた、計9本の臨床試験について詳細に分析した。TCMを施す臨床試験は介入の詳細が明らかではなく、LQCは日本では臨床現場で使われていないためだ。

表1 中国で新型コロナウイルスの患者を対象に実施されている9本の臨床試験(日経バイオテク作成)
介入薬
(プラセボや標準治療は除く)
作用機序
例数
開発段階
資金提供者
登録番号
ウミフェノビル
抗ウイルス薬
500例
第4相
中国Xiangya Hospital of Central South University
NCT04246242
メチルプレドニゾロン
ステロイド
80例
第2/3相
中国Peking Union Medical College Hospital
NCT04244591
リン酸クロロキン
抗原虫薬
20例
第4相
中国Sun Yat sen Memorial Hospital of Sun Yat sen University
ChiCTR2000029542
バロキサビル マルボキシル/ファビピラビル/リトナビル・ロピナビル
抗ウイルス薬
30例
-
中国The First Affiliated Hospital
中国Zhejiang University School of Medicine
ChiCTR2000029548
インターフェロン-α(吸入)/リトナビル・ロピナビル/インターフェロン-α(吸入)・リトナビル・ロピナビル
抗ウイルス薬
240例
第4相
中国The First Hospital of Changsha
中国The Second Xiangya Hospital of Cental South University
ChiCTR2000029541
ダルナビル・コビシスタット/リトナビル・ロピナビル
抗ウイルス薬
100例
-
中国Zhongnan Hospital of Wuhan University
ChiCTR2000029496
リトナビル・ロピナビル・エムトリシタビン/テノホビル アラフェナミドフマル酸塩/リトナビル・ロピナビル
抗ウイルス薬
120例
-
中国Institute of Emergency Medicine and Disaster Medicine Sichuan People's Hospital
中国Sichuan Academy of Medical Sciences
ChiCTR2000029468
リバビリン・インターフェロンα-1b/リトナビル・ロピナビル・インターフェロンα-1b/リバビリン・リトナビル・ロピナビル・インターフェロンα-1b
抗ウイルス薬
120例
-
中国Chongqing Public Health Medical Center
ChiCTR2000029387
リトナビル・ロピナビル・インターフェロン-α(吸入)・メチルプレドニゾロン(静注)/リトナビル・ロピナビル・インターフェロン-α(吸入)
抗ウイルス薬、ステロイド
40例
-
中国Chongqing Public Health Medical Center
ChiCTR2000029386


SARSやMERSに効いた薬を相次いで投与
 いずれの臨床試験も、大学病院や研究機関が研究費を拠出して実施している。そのデザインは様々だが、介入群に投与する薬剤として最も多かったのは、リトナビルとロピナビルの配合薬だった。ロピナビルは、HIVのプロテアーゼ活性を阻害して、感染性のある成熟したHIVの産生を抑制する作用機序を有する。また、リトナビルは、薬物代謝酵素のシトクロムP450(CYP)3Aにロピナビルが代謝されるのを競合的に阻害し、ロピナビルの血中濃度を上昇させる役割を担う。米国や日本では、米AbbVie社の抗HIV薬「カレトラ」(ロピナビル・リトナビル配合)として知られているもので、一部報道では、AbbVie社も臨床試験で投与されていることを認めている。
 リトナビルとロピナビルの併用療法は、過去にSARS(重症急性呼吸器症候群)コロナウイルス(SARS-CoV)に感染した患者への効果が示唆されており、サウジアラビアではMERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルス(MERS-CoV)に感染した患者を対象に、ロピナビルとリトナビル、インターフェロンβ-1bを併用する臨床試験も実施されていることなどから、新型コロナウイルスに対する臨床試験にも用いられているとみられる。
 臨床試験の中には、抗インフルエンザ薬を投与するものも1本あった。具体的には、新型コロナウイルスへの感染が認められ、肺炎を起こした患者を3群に割り付け、バロキサビル マルボキシル、または、ファビピラビル、または、リトナビルとロピナビルの併用療法を投与するというもの。バロキサビル マルボキシルは、日本では、塩野義製薬の抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」として、ファビピラビルは、富士フイルム富山化学の抗インフルエンザ薬「アビガン」(ファビピラビル)として知られている。
 さらに、ステロイドのメチルプレドニゾロンを投与する臨床試験もある。具体的には、新型コロナウイルスへの感染が認められた患者を2群に割り付け、標準療法にメチルプレドニゾロンを上乗せした治療か、標準療法を実施するというもの。ただし、SARSやMERSでの経験から、ステロイド投与には予後を改善する効果がないことや、ウイルス排除を遅くすることなどが示唆されており、定期的な全身投与には否定的な見方もある。

引用:日経バイオテクONLINE https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/04/06513/#bpinline_expand01

勇敢な中国人医師-感染していた😞:新型ウイルスのアウトブレイクを昨年12月30日に警告しようとして口止めされた医師

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新型ウイルス、早期に警告しようとして口止めされた中国人医師

2020/2/4(火) 15:40配信

ステファニー・ヘガティ、BBCワールドサービス

中国・湖北省武漢市
の当局者は1月初め、新型コロナウイルスに関する情報を秘密にしようとしていた。ある医師が同僚医師らにアウトブレイク(大流行)について警告しようとすると、警察はこの医師の元を訪れ、そうした行為をやめるよう指示した。1カ月後、病室からこの出来事について投稿した医師は、英雄だと称賛されている。

医師の投稿は、「こんにちは、みなさん。私は、武漢中心医院の眼科医、李文亮です」という書き出しから始まる。

そこには、新型コロナウイルスのアウトブレイクの初期段階での、地元当局によるお粗末な対応に関する見事な識見がつづられている。

■昨年12月に異変に気付く

李医師は、新型ウイルスの流行の中心となった武漢市で働いていた昨年12月、SARSに似たとあるウイルスによる7つの症例に気が付いた。SARSは、2003年の世界的エピデミック(伝染病)を引き起こしたウイルスだ。

新型ウイルスは、 武漢市の魚市場「華南海鮮卸売市場」で売られていた生きた動物が発生源と考えられていた。患者は、李医師が勤めていた病院で隔離されていたという。

■同僚に周知

昨年12月30日、李医師はチャットグループに入っている同僚の複数医師に対し、アウトブレイクが起きていると警告するメッセージを送信。防護服を着用して感染を防ぐようアドバイスした。

この時、李医師はこの病気がまったく新しいウイルスによるものだとは知らなかった。

■警察が口止め

それから4日後、中国公安省の職員が李医師の元を訪れ、書簡に署名するよう求めた。その書簡は、李医師を「社会の秩序を著しく乱す」「虚偽の発言をした」として告発する内容だった。

「我々は厳粛に警告する。頑なに無礼な振る舞いを続けたり、こうした違法行為を続けるのであれば、あなたは裁かれることになるだろう。わかったか?」

その下には、李医師の筆跡で「はい、わかりました」と書かれている。

李医師は、警察が「うわさを拡散」したとして捜査を行ったとしている8人のうちの1人。

今年1月末、李医師は中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボ)」上で、この時の書簡のコピーを公開し。何があったのかを説明した。その間、地元当局者が李医師に謝罪したが、あまりに遅すぎる対応だった。

1月最初の数週間、武漢市の当局者は、新型ウイルスに感染した動物に接触した人にのみ感染すると主張していた。医師の感染を防ぐ指導はなかった。

警察が李医師を訪ねてからわずか1週間後、李医師は緑内障をわずらう女性患者の治療を行っていた。この女性が、新型ウイルスに感染していることは知らなかった。

■咳、発熱があっても陰性

李医師は、1月10日に咳をし始めて、翌日には発熱があり、2日後には入院することになったと、「微博」に経緯をつづった。李医師の両親も体調を崩し、病院へ搬送されたという。

10日後の1月20日、中国政府は新型ウイルスのアウトブレイクについて、緊急事態を宣言した。

李医師によると、コロナウイルスの検査を複数回受けたが、そのいずれも陰性だったという。

■20日後に陽性反応

1月30日、李医師は再び「微博」に投稿。「今日の核酸増幅検査で陽性反応が出た。一件落着した、やっと診断が出た」と書いた。李医師は、舌が垂れたあきれ顔の犬の絵文字でこの投稿を締めくくった。

予想できたことだが、この投稿には数千ものコメントや応援の言葉が集まった。

あるユーザーは「李医師は英雄だ」とした上で、李医師が打ち明けた中国国内での出来事に懸念を示した。「将来、医師は感染病の兆候を発見した時に、早期に警鐘を鳴らすことを、もっと恐れてしまうだろう」。

「より安全な公衆衛生の環境のためには(中略)何千万人もの李文亮医師が必要だ」

(英語記事 The Chinese doctor who tried to warn about coronavirus)
(c) BBC News

引用:https://www.bbc.com/japanese/51366940

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12月30日には武漢のアウトブレイクはすでにわかっていた。
これを隠蔽した中国政府の罪は大きい。

2020年2月2日日曜日

【朗報】エイズとインフルの混合薬で新型肺炎が改善!

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タイ政府「新型肺炎、エイズ・インフル薬で治癒」と発表

2020/2/2 19:03

【バンコク=村松洋兵】タイ保健省は2日、記者会見を開き、新型コロナウイルスによる肺炎の治療法を見つけたと発表した。バンコクにある病院の医師が、中国人旅行客の患者にエイズウイルス(HIV)治療薬とインフルエンザ薬を混合して投与したところ、症状の改善を確認した。
使ったのはエイズ治療薬の「ロピナビル」と「リトナビル」、インフル薬の「オセルタミビル」(商品名タミフル)。感染確認から10日しても回復しない重症の中国人女性(71)に投与したところ、それから48時間以内に新型コロナウイルスが消失したという。
新型肺炎の治療を巡っては中国当局も、米製薬大手アッヴィのエイズ治療薬の活用を検討している。タイは中国人に人気の旅行先で、これまでに19人の新型肺炎患者が見つかっている。大半が中国人旅行客だが、中国人を乗せたタイ人タクシー運転手の感染も確認されている。
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新型コロナウイルスは、エイズやインフルエンザと同じRNAウイルスなので、ウイルスの増殖をブロックする薬で効く可能性があった。
それがうまくいったようだ!

しかしこのニュースは日本で1回放送されただけで、マスコミはなかったかのように報道しなくなりました。よって、ここで忘れないように張っておくよ。


大便の中に新型コロナの活性ウイルスが存在していた! トイレ後の手洗い大事


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新型コロナウイルスに経口感染の可能性 深圳市の病院



【2月2日 Xinhua News】中国広東省(Guangdong)深圳市(Shenzhen)で新型コロナウイルス感染が確認された患者の収容治療を行っている深圳市第三人民医院は1日夜、記者会見を開き、一部患者の便のウイルスRNA検出検査が陽性だったと発表した。これにより、新型コロナウイルスには、便中のウイルスを経口摂取する「経口感染」の可能性があることが明らかになった。
 深圳市第三人民医院の劉映霞(Liu Yingxia)副院長は、同院肝臓病研究所で一部の新型コロナウイルス肺炎患者の便の検体が、検査で2019-nCoV核酸(新型コロナウイルス)の陽性を示したことにより、患者の便の中に活性ウイルスが存在する可能性が高いと指摘した。
現在、同院の研究スタッフはさらにウイルスの分離研究を進めている。
(c)Xinhua 
News/AFPBB News, 2020年2月2日 19:24 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]

引用:https://www.afpbb.com/articles/-/3266336

___________________ End of article ___________________

便中にあるということは、トイレに行った後の手洗いが非常に大切になってくる。

トイレの出口に取っ手などに素手で触ってはいけない。